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<外食・中食 調査レポート>世界13ヶ国のフードデリバリー ウェブ・アプリ利用率は中国が1位

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外食・中食市場情報サービス『CREST®*1 』を提供するエヌピーディー・ジャパン株式会社(東京都港区、トーマス・リンチ代表)は、世界13ヶ国の外食市場におけるフードデリバリーの2017年の動向分析レポートを2018年4月10日に公表します。また、世界の外食・中食市場のフードデリバリー動向を分析・解説するセミナーをファベックス2018にて2018年4月13日(金)に開催します。

本分析レポートでは、大きく以下のことが分かります。世界13ヶ国のフードデリバリー市場規模、2017年に前年比6.9%増加しました。デリバリー比率は世界平均で5%、日本は3%でした。フードデリバリーにおけるウェブ・アプリ利用率は中国が1位で63%、日本は36%でした。

 


 

世界13ヶ国のフードデリバリー市場規模、2017年に前年比6.9%増

世界13ヶ国(日本、中国、韓国、オーストラリア、アメリカ、カナダ、ブラジル、イギリス、ドイツ、スペイン、イタリア、フランス、ロシア)の外食市場(小売りを除く、レストラン業態)におけるフードデリバリー市場規模は、2017年に6.0兆円で前年比6.9%増となりました。食機会(客数)ベースでは、7.7億食機会で同+7.3%増でした。外食市場全体では、金額ベースでは2.5%増、食機会(客数)ベースでは1%増でしたので、デリバリー市場の成長がいかに大きいか分かります。

 

デリバリー比率は世界平均5%、日本は3%

世界13ヶ国の2017年のデリバリー比率(食機会ベース)平均は5%でした。もっとも比率が高かったのは、韓国で10%です。中国、イギリス、オーストラリア、ブラジルが同率8%で2番目に高い比率となりました。日本は3%で、まだまだ成長の余地があることが分かります。

 

ウェブ・アプリ利用率は中国が1位で63%、日本は36%

デリバリーの内、ウェブ・アプリからのオーダー率は、世界13ヶ国平均で45%(2017年、食機会ベース)でした。もっとも比率が高かったのは、中国で63%でした。日本は36%で世界10位でした。
中国では、デリバリーの成長が著しく2017年の食機会数は+22%と大幅増でした。ウェブ・アプリからのオーダーできるシステムやサービスが一般化することで、フードデリバリーのさらなる成長が見込めます。
小売業界では、すでにデジタル化が著しく、外食業界においても遅ればせながらデジタル化の波が押し寄せています。成長が鈍い外食市場において、デリバリーは成長の好機会と言えます。

 

 


本分析の詳細をもっと知りたい方へ
ファベックス 主催者特別セミナー「フードデリバリーの革新とマーケットの状況~世界の先例から見る日本市場の今後について~」4月13日開催

本分析を含めた世界と日本のフードデリバリーの革新ついてセミナーを開催します。「ファベックス 主催者特別セミナー」は、激動の時代を迎えている中食・外食業界の最新動向と市場トレンド、繁盛する売り場作り、安心・安全と品質管理、海外市場、今注目の新業態・企業など、様々なテーマの元に各界の著名な講師による主催者特別セミナーです。エヌピーディー・ジャパン株式会社のフードサービスシニアアナリストである東さやか(あずま・さやか)が、「フードデリバリーの革新とマーケットの状況~世界の先例から見る日本市場の今後について~」について、4月13日(金)12:00から講演します。

■日時 
 2018年4月13日(金) 12:00~13:00

■会場
「東京ビッグサイト(東京国際展示場)」(住所:東京都江東区有明3-10-1)

■ファベックス2018公式サイト http://www.fabex.jp/index.html

■ファベックス 主催者特別セミナー詳細・申込み
http://www.fabex.jp/seminar/fabex_seminar.html
申込みはこちらから↓
http://eventregist.com/e/fabextokyo2018


*1   CREST®

外食・中食市場において 「いつ、誰が、どこで、何を、どのように食べ、どの程度満足したか」など消費者のあらゆる喫食動態データを、1年365日、直接消費者から収集し、年間13万を超えるサンプル数を元に調査分析できる情報サービスです。外食市場規模、中食市場規模、客数を業態、セグメント別に把握可能です。
詳細URL: https://www.npdjapan.com/service/food.html

*2  食機会数

外食・中食を利用した延べ食機会(朝/午前間食/昼/午後間食/夕/夜間食)数

 


 

 

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