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<スポーツシューズ・アパレル市場 調査レポート>スポーツシューズ・アパレル2020年市場規模1.1兆円で10.6%減

2021/02/15

スポーツシューズ・アパレル市場情報サービス『Japan Sports Tracker*1』を提供するエヌピーディー・ジャパン株式会社(東京都港区、トーマス・リンチ代表)は、2020年スポーツシューズ・アパレル市場概況分析レポートを2021年2月15日に公表します。

本分析レポートでは、大きく以下のことが分かります。日本のスポーツシューズ・アパレル市場規模は、2020年1月-12月に約1.1兆円でした。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、前年同期比で10.6%減でした。カテゴリー別では、カジュアルシューズが5.2%減で、影響が最小でした。また、購入チャネル別では、オフライン購入の市場規模成長率が19.2%減と大幅減の一方で、オンライン購入は6.3%増でした。


 

スポーツシューズ・アパレル市場規模は、2020年1.1兆円で10.6%減

日本におけるスポーツシューズ・アパレル市場規模は、2020年(1月-12月計)に約1.1兆円でした。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、前年同期比で10.6%減でした(図表1)。スポーツシューズは約6280億円で8.4%減、スポーツアパレルは、約4760億円で13.3%減でした。

   

カジュアルシューズは5.2%減で影響は最小

カテゴリー別にみると(図表2)、最大のカテゴリーであるカジュアルシューズの金額市場規模は2020年に2120億円で、5.2%減と、全体の10.6%減と比べ減少幅は小さく、他の主要カテゴリーの中で最も影響が小さかったことが分かります。2番目に市場規模の大きいランニングシューズは、約1180億円で7.4%減でした。

 

オフライン市場は19.2%減、オンライン市場は6.3%増

購入チャネルをみると(図表4)、オフライン市場(実店舗で購入)は、新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛の影響を大きく受け、市場規模が19.2%減となりました。約4割を占めるオンラインチャネルは、6.3%増と成長しました。

 

エヌピーディー・ジャパンのスポーツ事業部アカウントマネージャーである、伊藤和正(いとう・かずまさ)は、「スポーツシューズ・アパレル市場において、コロナ前から割安で購入可能なケースも多いインターネット購入が市場全体の成長を牽引していますが、コロナウイルスの影響が長引く中、消費者を惹きつけるオンラインチャネルの構築はますます重要になっていきます。」と話します。


*1  Japan Sports Tracker

スポーツシューズ・アパレル市場における全国の消費者購買行動を時系列で把握できる日本で唯一の消費者パネルデータベースです。市場のトレンドやビジネスチャンスを特定し売上を伸ばすために必要な、製品トレンドと消費者動向について包括的な情報が得られます。カテゴリー、ブランド、アイテムレベルで自社製品、競合他社製品のパフォーマンスを分析できます。
詳細URL: https://www.npdjapan.com/solutions/sports/


 

調査データの転載について

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表記は「NPD Japan, エヌピーディー・ジャパン調べ」でお願いいたします。
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