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<外食・中食 調査レポート>2019年第2四半期動向、中食の客数がマイナス成長

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外食・中食市場情報サービス『CREST®*1 』を提供するエヌピーディー・ジャパン株式会社(東京都港区、トーマス・リンチ代表)は、外食・中食市場2019年第2四半期(4-6月)の動向分析レポートを2019年8月22日に公表します。また、外食・中食市場の動向を分析・解説する無料セミナーを2019年9月11日(水)に開催します。

本分析レポートでは、大きく以下のことが分かります。外食・中食市場の2019年第2四半期の市場規模は5兆901億円で対前年同期比1.4%成長しました。業態別では、ファストフード+セルフカフェの食機会数が増加しました。また、食機会別の伸び率を見ると、午前の間食が4%増と大幅な伸びを見せました。


 

外食・中食市場の四半期市場規模は5兆901億円で1.4%増

外食・中食市場全体の2019年第2四半期の成長率(図表1)をみると、客単価の1.9%増が寄与して、売上(市場規模)は、5兆901億円で対前年同期比1.4%増となりました。客数(食機会数)は、前期まで4四半期ぶりのマイナス成長なりました。ゴールデンウィーク10連休の影響で、外食の客数は0.7%増加したものの、中食で1.2%減となりました。客単価は、外食でも中食でも上昇しました。

 

 

ファストフード+セルフカフェの客数が増加

業態別の食機会数の成長率(図表2)をみてみると、全体の27%を占めるシェア1位のスーパーマーケットの客数(食機会数)が4期ぶりにマイナスに転じ、大幅な減少となりました。コンビニもマイナス成長となりました。ゴールデンウィーク10連休で、平日需要が減ってしまったのが主な要因です。ファストフード+セルフカフェは、プラスとなりました。また、図以外では、その他のフルサービスレストランの客数が伸びました。

 

 

 

午前間食が伸びる

食機会別の食機会数成長率(図表3)をみると、午前間食が4%と大幅増となりました。他の食機会はマイナスとなりました。これまで3四半期連続で伸長していた朝食は、平日需要の低下で横ばいとなりました。

 

 

10連休の影響は、平日の需要を奪い、普段使いの店は苦戦しました。さらに、旅行や行楽にお金を使ったことで、連休後に食事コストの節約傾向が高まったようです。また、食品や外食の値上げが相次いだこと、増税を控えていることで、節約志向が高まっています。長すぎる連休は、外食・中食業界にとって、あまりプラスにならないこともあることから、休日需要をいかに取り込むか対策していく必要がありそうです。


本分析の詳細をもっと知りたい方へ
「外食・中食マーケットトレンドセミナー2019年第2四半期編」9月11日開催決定

本分析を含めた外食・中食市場全体及び主要業態(ファストフード+セルフカフェ、ファミリーレストラン、居酒屋、コンビニ、スーパー)の2019年第2四半期の動向について分析・解説するセミナーを無料で開催します。
本セミナーは、9月11日(水)午後3時10分より品川にて開催します。
セミナー特典として以下の2つの分析とインサイトを紹介します。
「消費増税で成長必至!外食業態のテイクアウト実態と展望」
「消費者の価値観セグメントを使った外食・中食市場へのアプローチとは?
 ~新分析軸を使った分析事例~」

詳細・申込は、以下のウェブページをご覧ください。
https://www.npdjapan.com/information/info_seminar2019q2/


*1   CREST®

外食・中食市場において 「いつ、誰が、どこで、何を、どのように食べ、どの程度満足したか」など消費者のあらゆる喫食動態データを、1年365日、直接消費者から収集し、年間13万を超えるサンプル数を元に調査分析できる情報サービスです。外食市場規模、中食市場規模、客数を業態、セグメント別に把握可能です。
詳細URL: https://www.npdjapan.com/service/food.html

*2  食機会数

外食・中食を利用した延べ食機会(朝/午前間食/昼/午後間食/夕/夜間食)数

 


 

 

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