<外食・中食 調査レポート>タコスブームで、メキシコ料理・タコス店舗数が急増、 2026年は13.7%増
飲食店舗情報サービス『ReCount®*1』と外食・中食市場情報サービス『CREST®*2』を提供するサカーナ・ジャパン株式会社(エヌピーディー・ジャパン株式会社より社名変更、東京都港区、ケビン・ソー代表)は、飲食店の店舗数に関するレポートを2026年6月17日に公表します。
本分析レポートでは、大きく以下のことが分かります。日本全国のメキシコ料理店・タコス店の店舗数は、2026年4月に1,469店舗で、前年同期比で13.7%増でした。
日本国内のメキシコ料理店は前年同期比で13.7%増
日本全国の業態別店舗数推移が分かる飲食店情報サービスReCount®によると、日本全国のメキシコ料理店・タコス店の店舗数は、2026年4月に1,469店舗で、前年同期比で13.7%増でした。2025年の増加率は11.5%増で、2年連続の二桁増でした。
このメキシコ料理店の増加の背景についてサカーナ・ジャパン フードサービスシニアマネージャーの矢部 忠継(やべ・ただつぐ)は、次のように話します。「タコスブームの背景には様々な要因があると考えられます。まずは健康志向が消費者に支持されています。生地のトルティーヤは、小麦製の他にコーン製もありコーントルティーヤはグルテンフリーです。さらにぎっしり具材を詰めれば野菜も多く摂れます。ヘルシーなのにボリュームがあり満足感があるタコスが人気です。次にSNS映えです。女性に人気のアボカドで作るワカモレやトマトなどで、カラフルかつ立体的な見た目の『映えが演出できる』のもタコスの魅力です。
好みの具材やソースを組み合わせられるカスタマイズ性も楽しく、具材のたんぱく質は牛・豚・鶏・豆などバリエーションに富み、宗教などによる食禁忌への対応も可能です。さらに必要機材や調理手順の簡素さが参入障壁を低くしている点も店舗増加の背景です。非日常感も、節約志向が高まる中で財布のひもを緩める特別な機会となりえるポイントでしょう。全国各地に店舗が増えていけば『ご当地メキシカン』が増えていくことも予想されます。ビールやジンに続いて『クラフトテキーラ』もブームの兆しがあり、アルコールとの親和性がある点も商機が期待されます。」
*1 ReCount®
業態/チェーンの店舗数及び店舗情報を提供するサービスです。
日本全国の飲食店90万件の詳細情報リストと集計データ を提供します。
詳細資料: 飲食店舗データベースReCount®ご案内
*2 CREST®
外食・中食市場において 「いつ、誰が、どこで、何を、どのように食べ、どの程度満足したか」など消費者のあらゆる喫食動態データを1年365日、消費者から収集し、年間13万を超えるサンプル数を基に分析できる情報サービスです。外食市場規模、中食市場規模、客数を業態、セグメント別に把握可能です。世界13か国で実施。
詳細URL: http://www.npdjapan.com/service/food.html
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